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備忘

  • 執筆者の写真: 加藤
    加藤
  • 2025年10月31日
  • 読了時間: 3分

更新日:2025年12月6日


刀剣に興味を持ったきっかけはなんだったか、今では曖昧な記憶

この趣味について人に話す時に必ずといっていいほど聞かれますよね?


「どうして興味をもったか」


入口はなんだっただろうか・・・・・

亡くなった祖父が陸奥守輝政(伊勢守国輝の門人)を持っていた、刀が好きだった

そんな話を母から聞いていたことや、母屋の押し入れに鐔が何枚かあったこととか




当時新聞にアンティックギャラリーの居合刀が掲載されていて、それを検索したことも

きっかけだったかもしれません。


高校生の頃に移転前の濃州堂へ行ったり、当時はブログで日本刀について記事を書いている方も多かったように思います。


今は廃れてますが、mixiなどでもやりとりがありましたね。


正直にいうと、名古屋支部に初めて参加した日を覚えていません。

手元に残っている入札用紙で最も古いものが2008年なので、おそらくその時だと思いますが。


刀剣趣味のきっかけと同様に、ちょくちょく聞かれる質問が「師事」についてです。


誰から教わっているのか、という質問なのですが、これは本当に答えづらい。


名古屋支部に入り、同じ市内ということで先輩会員のMさんには本当によくしていただいています。入会後すぐ、刀の良し悪しもわからない若造を自宅に招いて、名刀を惜しげもなく見せてくださいました。辞めずに続けていられるのもこの方のお陰で、恩師だと思っています。


名古屋のK支部長、岐阜のK支部長、岡山のK支部長、名古屋のA副支部長、他にもいろいろな方からお誘いいただき、ご自宅で名品ばかりを拝見しました。


ただ、これを師事といっていいかとなると違うような。

刀剣美術の誌上鑑定や、刀剣鑑定のきめ手(刀剣柴田)、刀剣入札鑑定事典(深江泰正)、電脳倶楽部などで誌上鑑定については勉強しました。


当時は誌上鑑定の結果についてエキサイトやFC2ブログで感想を話し合ったりしていて、それが楽しかったです。


あとは名古屋支部、岐阜県支部での鑑定が今の自分を作っていると思っています。

三河支部や、岡山県支部、中四国ブロック大会などにも参加しました。

高山先生の煌山会にも一度参加しました・・・厳しくてやめましたが。



独学といったらそれまでなのですが、先輩方に可愛がっていただいて、

厳しく指導してもらった結果が今の自分です。


あとは、刀を買うお金もない頃から刀剣書を買い始めました。

日本の古本屋、ふたば文庫、古書山、スーパー源氏、懐かしい。


本を読んで得た知識と、実際に手に取って刀を見たときの情報を一つずつ繋げていくことを怠らなければ、次第に刀がわかるようになります。


展示ケース越しでもいいんですが、やはり手に取って鑑賞しないと得られる情報量は段違い。


もっと同世代が興味を持ってほしいと切実に感じてます。

刀剣好きは増えましたが、刀剣を学ぶ人は増えていないような。


楽しみ方はそれぞれといいつつも、同じ目線で楽しめるような仲間が増えてほしい。







 
 
 

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